- 報道発表資料
産業労働局
中小企業サイバーセキュリティ啓発事業 社内全体でのサイバーセキュリティ対策を後押しします!
テレワークの普及やデジタル化、サイバー攻撃のリスクが高まっている昨今の状況を踏まえ、経営層・従業員一体でサイバーセキュリティ対策に取り組む必要があります。
この度、経営層へのサイバー攻撃対応演習セミナー、専門家派遣を通じた標的型攻撃メール訓練、ネットワーク調査・構成図作成を通じ、社内全体でセキュリティ対策の意識啓発を実施する中小企業を募集します。
募集内容
対象者
東京都内に主たる事業所を有する中小企業
募集期間
令和7年5月23日(金曜日)~(※定員になり次第、締め切らせていただきます)
支援内容
1)サイバー攻撃対応演習セミナー(100社)
経営層を対象に参加体験型のセミナーを行い、経営課題としてセキュリティ対策に取り組む必要性を考えます。
2)標的型攻撃メール訓練(50社)
従業員を対象に標的型攻撃メール訓練を実施し対策法を学ぶことで、従業員全体のセキュリティ意識向上を図ります。
3)ネットワーク調査・構成図作成(50社)
セキュリティ担当者等を対象に専門家を派遣し、社内のセキュリティ対策状況を把握して、リスクの洗い出しを行います。
セミナー・説明会
開催日程
- 令和7年6月18日(水曜日)14時00分~15時30分(オンライン)
第1部 セミナー「経営者が押さえておきたい生成AIの実践法」 - 令和7年6月19日(木曜日)14時00分~15時30分(オンライン)
第1部 セミナー「社内データが漏洩したらどうしますか?」 - 令和7年6月26日(木曜日)13時30分~15時30分(ハイブリッド:会場TKP新宿西口カンファレンスセンター)
第1部 セミナー「ホワイトハッカーが語る、巧妙化するサイバー攻撃の脅威と企業が行うべきセキュリティ対策」 - 令和7年7月14日(月曜日)16時30分~18時00分(オンライン)
第1部 経営者向けセミナー「投資と会社の成長を考えよう」
※第2部は各回とも事業説明会です(6月26日のみ基本対策事業と合同です)
定員
オンライン概ね200名(6月26日の現地参加は50名程度)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加費
無料
申込方法
事業及び説明会の参加はホームページよりお申し込みください。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略13 産業「中小企業を支え、成長を支援」
記事ID:000-001-20250523-041853