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報道発表資料
デジタルサービス局

考えて、並べて、動かして。アイディアがロボットを動かす!ロボットプログラミング入門ワークショップ 参加者募集

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くりらぼネットワーク連携事業 in 八丈島

東京都は、今後のデジタル社会を担っていく小中学生が、誰でも気軽に、デジタル体験を通じて創造力を育むプロジェクト、「とうきょうこどもクリエイティブラボ(愛称:くりらぼ)」【注1】を実施しています。
島しょ部での体験機会を拡充するため、昨年度の利島に続き、今年度は八丈島で初めてのくりらぼを実施します。

【注1】とうきょうこどもクリエイティブラボ(くりらぼ)
子供たちが気軽にデジタルに触れ、楽しみながら成長できる機会の創出を目指して、ゲーム制作や3Dモデル制作、ロボット制作、電子工作等の多様なプログラムを体験できる取組です。メンターがサポートしますので、デジタルツールが初めての方も、慣れている方も安心して体験に取り組むことができます。
詳細はくりらぼホームページをご確認ください。

令和7年度第3弾は、動きや命令が書かれた処理カードを並べることで、順序・論理・結果の関係を学び、ノーコードプログラミングに進むための土台を学ぶことができるワークショップを開催します。ぜひご参加ください。
このプログラムは、官民で連携して子供のデジタル体験を応援する「くりらぼネットワーク」の参画企業である三菱総研DCS株式会社【注2】と実施します。

【注2】三菱総研DCS株式会社
金融関連システムの設計・開発・運用を得意としている1970年に創業したIT企業。2016年にコミュニケーションロボットの取り組みを開始、その知見を活かし、2021年よりロボットエンジニアの職業紹介やコミュニケーションロボット・プログラミング体験等を内容とした、小中学校および特別支援学校対象の無償出張授業を実施中。
三菱総研DCS株式会社ホームページ(外部サイトへリンク)

募集対象

東京都内に在住又は在学の小中学生

開催日程

1日目

令和7年10月25日(土曜日)

2日目

令和7年10月26日(日曜日)

内容

ロボットを動かすためのプログラミングの疑似体験や、ロボットとのふれあいを楽しむことを通じ、自然とプログラミング的思考を学ぶことができるワークショプです。

STEP1 プログラミング疑似体験

どの処理をどの順番に実行すればロボットが思いどおりに動くのかをグループで考えます。

写真1

STEP2 ロボットの動きを確認

エンジニアがアプリケーションを作成し、実際にロボットを動かしてみます。

写真2

「ロボットを動かすって、こんなに考えることがあるんだ!」「考えるって楽しい!」そんな気づきが、プログラミングの世界への第一歩になります。一緒にロボットの動きを楽しみましょう!

募集対象

東京都内に在住又は在学の小学1~6年生、中学1~3年生

※プログラミングが初めての方でもサポートしますのでご安心ください。

会場

三根公民館(東京都八丈島八丈町三根347番地1)

※託児サービスはありません。会場には授乳室・おむつ交換台、ベビーカー設置スペースがあります。利用にあたって事前申込は不要です。当日会場スタッフにお声掛けください。

日程・募集人数

日程 時間 対象 募集人数
令和7年10月25日(土曜日)  9時00分から10時00分まで  小学1・2年生  20名 
(各学年10名) 
12時30分から13時30分まで  小学3・4年生  20名 
(各学年10名) 
令和7年10月26日(日曜日)  9時00分から10時00分まで  中学1・2・3年生  20名 
12時30分から13時30分まで  小学5・6年生  20名 
(各学年10名) 

応募方法及び申込期間

くりらぼホームページよりお申し込みください。応募者多数の場合は抽選となります。

QRコード画像1
詳細はこちら

申込期限

令和7年10月16日(木曜日)12時00分まで

くりらぼin区市町村

同日同会場で、くりらぼin区市町村の体験事業(イラスト制作、映像制作、3Dモデル制作)も併せて実施します。詳細及び申込方法は、くりらぼホームページをご覧ください。

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略11 デジタル「都民のQOLに貢献するスマートシティの実現」

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▲2050 東京戦略

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記事ID:000-001-20251003-043625