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  6. 観光産業人材育成教育プログラム開発を行う大学を決定
報道発表資料
産業労働局

観光産業を担う人材を育てる! 教育プログラム開発を行う大学が決定しました。

大学等と連携した観光経営人材育成事業

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東京都は、観光関連事業者の経営力向上と観光産業の活性化を目的に、大学等と連携し、観光産業に従事する方を対象とした新たな教育プログラムの開発・実施に取り組んでいます。
このたび、今年度新たに連携する大学が決定しましたので、お知らせします。今後、各大学の講座について募集いたしますので、是非ご応募ください。

令和7年度 新規連携校

大学名 事業計画概要
学校法人武蔵野大学(武蔵野大学)

「観光経営アントレプレナーの育成をめざす実践型講座」
社会や地域の課題を主体的に捉え、観光分野における新たな協業や事業創出につなげる「需要創造型」観光経営人材の輩出を目指すプログラム

学校法人立教学院(立教大学)

「世界標準のホテル経営人材育成を目的とした教育プログラム及び教材の開発」
ホテル産業における基本構造「所有・経営・運営の分離」を理解し、人材面・運営面・資本面でのグローバル化に対応したホテル経営人材の育成プログラム

継続連携校(令和6年度~)

淑徳大学、武蔵野美術大学、城西国際大学

大学等と連携した観光経営人材育成事業 概要

事業期間

令和7年度~令和9年度の最大3年間【注】単年度更新

【注】各年度の予算が可決された場合に確定

東京都の負担額

1大学あたり年間1,000万円を限度

詳細は産業労働局ホームページをご確認ください。

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記事ID:000-001-20251010-043751