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報道発表資料
すくわくプログラム実施園が学び合う「すくわくナビゲーター園」募集

「とうきょう すくわくプログラム」実施園同士の学び合いの中核となる「すくわくナビゲーター園」を募集!

募集開始日:令和7年10月10日(金曜日)

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東京都は、東京大学の研究機関であるCEDEP(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター)との連携のもと、幼稚園や保育所等の施設類型の垣根を越え、乳幼児の成長・発達をサポートする「とうきょう すくわくプログラム」(以下、「すくわくプログラム」という。)を令和6年3月に策定し、都内全域への展開を進めています。
すくわくプログラムは、令和6年度から全域展開を開始し、1,591の幼稚園や保育所等で、取組が実施されました。今年度は、2,750を超える園で実施予定です。
すくわくプログラムの活動の質を更に高めるため、「すくわくナビゲーター園制度」を創設し、実施園同士が学び合う環境を整備します。
この度、実施園同士の学び合いの中核となる、「すくわくナビゲーター園」を募集します。
すくわくプログラムに積極的に取り組む、多くの園のご応募をお待ちしております。

1 すくわくナビゲーター園

(1)実施目的

  • すくわくプログラムを実施する園同士の学び合いのネットワークの中核として位置付ける
  • 実施園同士が学び合うことで、取組の質の向上につなげる

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実施園の保育者の声

  • 探究活動の事例や他園の工夫を知りたい
  • 悩みを相談できる場やアドバイスを受けられる場があれば教えてほしい

(2)すくわくナビゲーター園の活動内容

  • 他の実施園からの見学の受け入れ
  • 他の実施園への取組紹介・助言 等

(3)すくわくナビゲーター園向けのサポート

ナビゲーター園に参加することで、次のような支援を受けることができます。

  • 都と連携し園の探究活動に携わっている様々な専門家に、オンライン形式で相談可能
  • すくわくプログラムの取組の質の向上につながる、CEDEP主催の研修に参加可能
  • 都の専用サイト「すくわくポータル」の特設ページで、ナビゲーター園のすくわくプログラムの取組を発信 等

2 募集期間等

(1)募集期間(第1回)

令和7年10月10日(金曜日)から10月30日(木曜日)まで

※令和7年度内に複数回募集を予定しています。第2回目以降の募集期間は、実施園宛に別途ご案内します。

(2)応募要件

令和6年度からすくわくプログラムを実施している園のうち、令和7年度すくわくワークショップに参加した園、または、すくわくワークショップ動画を視聴した園

※詳細は、実施園宛に別途ご案内します。

(3)応募方法

東京都から実施園宛に案内する申込みフォームに、必要事項を入力してエントリー

(4)活動開始日

令和7年12月上旬(予定)

参考

令和6年度のすくわくプログラムの取組事例(PDF:365KB)

写真1

写真2

写真3

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略1 子供(Children)「子供目線に立った政策の推進」

QRコード画像
▲2050東京戦略

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記事ID:000-001-20251010-043758