- 報道発表資料
現場対話型スタートアップ協働プロジェクト 令和7年度採択決定! スタートアップと職員とが現場にて協働し、実装を開始
東京都では、スタートアップ戦略「Global Innovation with STARTUPS」に基づき、世界で最もスタートアップフレンドリーな都市・東京を目指しており、とりわけ、行政がスタートアップの製品やサービスの「ファーストカスタマー」となる取組を強化しています。
この中で、都政現場における課題に対して、優れたスキルや技術を有するスタートアップとの対話を通じて、ともに解決を目指す「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」を今年度も実施し、6月から現場が掲げたテーマに対するスタートアップの公募、応募企業との対話を続けてまいりました。
このたび、全20プロジェクトのスタートアップを採択し、現場職員とともに個々の協働プロジェクトを開始いたします。
記
1 事業概要
- 都政現場の課題について、職員とスタートアップとが対話を重ね、お互いの意向を深く理解するとともに、問題の所在や原因を見える化します。
- 協働するスタートアップを選定し、課題解決に向けて都政現場での実証プロジェクトを実施します。
- 成果報告会を通じて、協働成果を効果的に発信&広く共有し、横展開につなげます。
事業の流れ
※本プロジェクト全体を通して、当本部が伴走支援します
2 テーマ及び採択スタートアップ
こちら(PDF:652KB)をご覧ください。
3 その他
個々のプロジェクトの詳細、進捗状況等は、今後特設ホームページに掲載していきます。
令和6年度の取組については、こちら(PDF:625KB)をご参照ください。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略10 スタートアップ「スタートアップが生まれ、育つフィールドを構築」