- 報道発表資料
不燃化シンポジウムを開催します! 防災都市づくりの歩みとこれから
都市整備局では「倒れない・燃えない・助かる」の理念のもと、地震に強いまちづくりを進めています。
今年は阪神・淡路大震災から30年、「防災都市づくり推進計画」策定からも30年の節目となるタイミングであり、この機に不燃化の取組を促進していくための機運を醸成することを目的として不燃化シンポジウムを開催します。
1 開催日時
令和7年11月11日(火曜日)午後2時00分から午後4時10分まで
(都政ギャラリーにおける展示は同日午前10時00分から午後5時00分まで)
2 会場
東京都議会議事堂1階 都民ホール・都政ギャラリー
3 内容
都民ホール
- 表彰式(防災都市づくりに資する取組を行ったまちづくり協議会の表彰)
- 基調講演
東京都立大学・首都大学東京 名誉教授 中林一樹氏 - 表彰受賞団体による取組事例の紹介、パネルディスカッション
都政ギャラリー
- 防災VR体験会
- 防災事業に関するパネル等を展示
※詳細は、別添チラシ(PDF:1,780KB)をご覧ください。
4 定員
250名(先着順、事前申込必要)※参加費無料、手話通訳・託児保育サービスあり
5 申込方法
ホームページ又はQRコードにより、11月4日(火曜日)17時00分までにお申し込みください。
都市整備局では「倒れない・燃えない・助かる」の理念のもと、地震に強いまちづくりを進めており、本シンポジウムのほかにも各種支援に関するPRイベントを実施しています。詳細は特設ホームページをご覧ください。
本件は、「2050東京戦略」を推進する事業です。
戦略21 都市の強靭化「燃えない、燃え広がらないまちづくりの推進」