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  6. 国際映画祭派遣プログラムを開始 アドバイザーは是枝裕和監督
報道発表資料
生活文化局, 公益財団法人東京都歴史文化財団

若手のプロデューサー、映画監督、映画メディア・評論家らに海外派遣のチャンス! 新たに国際映画祭への派遣プログラムを開始

映画祭派遣アドバイザーは是枝裕和監督

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、アーティストと社会をつなぐ役割を担う若手の専門人材を海外に派遣する「アートマネジメント人材等海外派遣プログラム」を実施しています。
今回新たに、映画祭派遣アドバイザーに是枝裕和監督を迎え、映画分野の派遣プログラムを開始します。世界三大映画祭の一つであるベルリン国際映画祭を中心に、マーケットプレイス(EFM)の視察や関係者へのヒアリング等を実施します。
最先端の創作現場に触れ、海外の芸術文化関係者とのネットワークを作る機会を提供しますので、ぜひご応募ください。

写真1
Andreas Teich(at)Berlinale 2016.
写真2
Lia Darjes / Gropius Bau / EFM.

派遣概要

(1)派遣時期

2026年2月11日(水曜日・祝日)~2月19日(木曜日)(予定)

(2)対象

若手を中心とする映画業界関係者(映画祭ディレクター、プロデューサー、映画監督、脚本家、技術・制作スタッフ、映画メディア・評論家等)

(3)派遣人数

3名程度

(4)映画祭派遣アドバイザー

是枝裕和氏(映画監督)

写真3
(C)瀧本幹也

(5)主な視察先

  • ベルリン国際映画祭
  • ヨーロピアン・フィルム・マーケット(EFM)

募集期間

令和7年10月14日(火曜日)14時00分~11月10日(月曜日)14時00分

応募方法

特設ホームページ(外部サイトへリンク)にて応募条件等詳細を確認の上ご応募ください。
アートマネジメント人材等海外派遣プログラムについては別紙(PDF:1,120KB)をご確認ください。

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略15 文化・エンタメ「アーティスト・クリエイターを育成」

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▲2050 東京戦略

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記事ID:000-001-20251014-043796