- 報道発表資料
建設局
防災船着場における習熟訓練の実施について
防災船着場は、災害時において、緊急物資や医療物資、人員などの水上輸送の機能を有効に果たすための拠点です。
災害時における防災船着場の円滑な活用を目的として、舟運関係者の防災船着場への習熟度を高めるとともに、関係機関の連絡体制などの確認を行うため、防災船着場への離着岸訓練及び情報伝達訓練を実施します。
記
1 訓練内容
災害時において、緊急物資や医療物資、人員などの水上輸送の拠点となる防災船着場への離着岸訓練を実施する。
また、離着岸訓練に併せ、災害時を想定した関係機関による情報伝達訓練を実施する。
なお、訓練ルートは別紙1(PDF:1,070KB)及び別紙2(PDF:1,453KB)のとおり。
昨年度の訓練の様子
※防災船着場着岸時
2 訓練参加機関
東京都と災害時における輸送協定を締結している団体に所属し、河川を航行している舟運関係者及び庁内関係局(総務局・港湾局)
3 訓練実施日
令和7年10月下旬から令和8年1月末までの間で複数日実施(訓練実施日は、今後、舟運関係者と調整)
4 訓練実施隻数
34隻
記事ID:000-001-20251015-043821