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  6. インターネット都政モニターアンケート結果 「お墓と都立霊園」 〉 Q11 永代使用権への意識
報道発表資料
政策企画局

永代使用権への意識

家族の形態が多様化する中、お墓に従来どおりの永代使用権【注】ではなく、あらかじめ使用期間やその間の料金を定め、期間満了後は合葬墓地へ共同埋葬するタイプの墓所が増えています。

【注】永代使用権:お墓の使用を子孫に受け継ぎ無期限に使用できる権利設定のことで、永代使用料及び年間使用料がかかります。

Q11 永代使用権ではなく、あらかじめ使用期間を定め、期間満了後に合葬墓地へ共同埋葬することについて、あなたはどのように考えますか。 

(n=495)

グラフの画像1

調査結果の概要

永代使用権ではなく、あらかじめ使用期間を定め、期間満了後に合葬墓地へ共同埋葬することについて聞いたところ、「更新可能であれば、期間を限定してもよい」(53.3%)が5割を超えて最も高く、以下、「期間を限定した方がよい」(22.4%)、「永代使用のままがよい」(15.6%)などと続いている。

前回調査との比較

前回:令和4年6月実施「都立公園及び霊園について」

グラフの画像2

永代使用権への意識(属性別)

グラフの画像3

永代使用権への意識(墓所形式別:Q6)

グラフの画像4

永代使用権への意識(都立霊園に求める役割別:Q10)

グラフの画像5

記事ID:000-001-20251021-043920