- 報道発表資料
小中学生対象! メタバースで理想の空間をつくって、皆でつながろう ワークショップ参加者募集 くりらぼネットワーク連携事業
                
                
開催日程:令和7年11月22日(土曜日)14時00分から16時30分まで
東京都は、今後のデジタル社会を担っていく小中学生が、誰でも気軽に、デジタル体験を通じて創造力を育むプロジェクト、「とうきょうこどもクリエイティブラボ(愛称:くりらぼ)」【注1】を実施しています。
【注1】とうきょうこどもクリエイティブラボ(くりらぼ)
 子供たちが気軽にデジタルに触れ、楽しみながら成長できる機会の創出を目指して、ゲーム制作や3Dモデル制作、ロボット制作、電子工作等の多様なプログラムを体験できる取組です。メンターがサポートしますので、デジタルツールが初めての方も、慣れている方も安心して体験に取り組むことができます。
 詳細はくりらぼホームページをご確認ください。
令和7年度第4弾は、メタバースというインターネット上に構築されたバーチャル空間で、アイテムを自由に組み合わせて理想の空間を作り、自分の分身であるアバターで、もう一つの世界を体験するワークショップを開催します。
 最新のデジタル技術への適応力を自然と身につけるとともに、こうした体験を通じて学ぶことで、創造力や表現力を育み、知的好奇心を高めることが出来る貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
 このプログラムは、官民が連携して子供のデジタル体験を応援する「くりらぼネットワーク」の参画企業であるKDDI株式会社【注2】と実施します。
【注2】KDDI株式会社
 KDDI株式会社は、中期経営戦略における事業戦略として5G通信を核として、社会の持続的成長につなげていく為の「サテライトグロース戦略」を推進しています。戦略の中で、メタバースを次なる成長領域として位置付け、2020年よりメタバース事業の拡大に注力しています。
内容
インターネット上のバーチャル空間を活用して、自分のアバターで、東京の多彩な魅力を発信する「Virtual Edo-Tokyo【注3】」ツアーに参加します。ツアーで得たインスピレーションをもとに、各自が好みの空間をデザインし、参加者同士がそれぞれの完成した作品を訪問していきます。デジタルの世界で自分らしさを表現し、参加者と共有できる貴重な機会です。
【注3】Virtual Edo-Tokyo
 「持続可能な新しい価値」を生み出す「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」を推進する取組の一環である、「Virtual Edo-Tokyoプロジェクト」で構築したメタバース空間を活用し、東京都のメタバースやVR等コンテンツを一元的に発信しています。
 Virtual Edo-Tokyo
Virtual Edo-Tokyoツアー バーチャル空間で社会科見学
                
                
自分の空間づくりに挑戦
                
                
各参加者のバーチャル空間を訪問
                
                
日程
令和7年11月22日(土曜日)14時00分から16時30分まで(13時45分受付開始)(予定)
会場
Tokyo Innovation Base 1階(東京都千代田区丸の内3-8-3)
※託児サービスはありません。会場には授乳室・おむつ交換台があります。利用にあたって事前申込は不要です。当日会場スタッフにお声掛けください。
募集対象及び人数
募集対象
東京都内に在住又は在学の小学4~6年生及び中学1~3年生
募集人数
20名
初めての方でもスタッフがサポートしますのでご安心ください。
応募方法及び申込期間
くりらぼホームページよりお申込みください。応募者多数の場合は抽選となります。
申込期限
令和7年11月12日(水曜日)12時00分まで
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
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