- 報道発表資料
教育庁
港区白金地区「新たな教育のスタイル」の実施校(仮称)を令和11年度に開校
デジタルの力で、学びを究める進学校 自分を磨いて、白金から世界へ
東京都教育委員会は、「新たな教育のスタイル」の確立に向けた「次世代の学びの基盤プロジェクト」を進めています。この「新たな教育のスタイル」を本格的に実現する基幹校として、「新たな教育のスタイル」の実施校(仮称)を令和11年度に開校します。
本校で育成する人材像は、「世界に飛び出し、生き抜く人材」「新しい未来を創るイノベーター人材」とし、1)自己デザイン 2)創造 3)協働 という3つの教育方針のもと、「新たな教育のスタイル」を体現します。本校独自の「プラチナ・カリキュラム(仮称)」を通じて、自分の「究めたい」を徹底的に学べる環境や、自らの学びを設計し、「AI」と「グローバル・リーダー」の力を結集して最後までやり抜ける学びの仕組みを構築し、次世代を担う人材の挑戦を後押ししてまいります。
概要
育成する人材
- 柔軟で自由な発想で、世界に飛び出し、生き抜く人材
- 多様な価値観を受け入れ、新しい未来を創るイノベーター人材
進路イメージ
グローバルに貢献できる先端人材
- 国内外の最難関大学(リベラル・理工等)へ進学
新たな価値を創造するイノベーター人材
- 高校時代に究めたことを一層研究を続けていく
3つの教育方針
自己デザイン
- 興味・関心を起点に自ら選び、決める力
- 幅広い視野と柔軟な思考力
創造
- 論理的思考力、本質を見抜く力
- 興味を起点とした新たな価値創出
協働
- 多様な価値観を柔軟に受け入れ
- 社会参画意欲、新しい未来の創造
「AI」と「グローバル・リーダー」の力を結集した「プラチナ・カリキュラム(仮称)」の特徴
特徴1)自己デザインの学びを叶える
- 「AI」も活用し、リアルの学びをデジタルの力で柔軟にするハイブリッド型教育
- 「通学」と「いつでもどこでも」を組み合わせたクォーター型運用
- 確かな学力を身に付けてから自由度の高い科目選択や「グローバル・リーダー」からの学びで「究めたい学び」へ
特徴2)自分の「究めたい」学びを深める
- 知識を課題解決学習に活かして究める、探究的な学習の充実
- 「AI」の力も活用した事前学習によるインプットを重視し、授業では協働して深める反転した学習
- これらを、「学習方法を学ぶ→実践→発展」のサイクルを繰り返しつつ、相乗効果も期待
特徴3)生徒の学びを支える伴走
- 教員は、生徒が学びの中心となるよう、コーチングやファシリテーションを重視
- 教員のほか、「AI」も活用して学習を可視化するLMSを活用したり、外部人材を活用したパーソナルメンターを導入し、きめ細かく支援
「新たな教育のスタイル」の実施校(仮称)について、具体的な教育内容をまとめています。ぜひご確認ください。
- 港区白金地区「新たな教育のスタイル」の実施校(仮称)の構想(案)について【概要】(PDF:374KB)
- 港区白金地区「新たな教育のスタイル」の実施校(仮称)の構想(案)について【本文】(PDF:1,191KB)
※都立新国際高等学校(仮称)は、その理念や専門家意見を踏まえつつ、「新たな教育のスタイル」を全面的に実施する基幹的な学校となるよう、「新たな教育のスタイル」の実施校(仮称)として検討を始めています。
関連資料
「新たな教育のスタイル」の確立に向けたプロジェクトの状況も、まとめています。ぜひご確認ください。
「新たな教育のスタイル」の確立に向けた「次世代の学びの基盤プロジェクト」 中間の取りまとめ(案)
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略3 教育「『新たな教育のスタイル』を都立高校から展開」
記事ID:000-001-20260219-047473