- 報道発表資料
若者に対する相談支援に取り組む医療機関を募集します
東京ユースヘルスケア推進事業(ユースクリニック補助事業)
心身ともに大きく変化する中高生等の思春期は、自分自身の身体や心に関する不安や悩みを抱えることが増える時期です。不安や悩みを1人で抱え込まずに専門家に相談することで、正しい知識を身に付け、必要な場合には、医療機関を受診することが重要です。
今年度から、若者に対する相談支援や来院しやすい環境づくりなどに取り組む医療機関への補助を都独自に開始し、身体や心の悩みを抱える若者が身近な医療機関で相談できる体制の整備を図ります。
この度、本事業に取り組む医療機関を募集しますので、お知らせします。
1 補助概要
医療機関が、若者に対して次の取組を行う場合、その経費の一部について都が補助します。
- 専門職による個別相談
- 初回妊娠判定又は緊急避妊に係る受診費用の助成
- ユースヘルスケアに関する普及啓発やユースクリニックを気軽に体験できる機会の提供
など
2 補助条件
本事業の補助対象は、次の要件をすべて満たす医療機関となります。
- (1)東京都内の病院又は診療所であること
- (2)若者を対象とした身体や心の悩みに関する相談支援について、保険診療及び自由診療とは区別して実施可能であること
- (3)医療機関の医師と連携し、医療が必要な相談者を迅速に受診に繋げる体制が整備されていること
- (4)ホームページやSNS等、若者の目に留まりやすい媒体において、実施時間・実施場所・相談できる内容等の広報を行うこと
- (5)専門職による個別相談について、若者に自己負担を求めないこと
- (6)受診費用助成を実施する場合、初回妊娠判定及び緊急避妊に係る受診費用について、若者に自己負担を求めないこと
3 対象事業及び補助基準額
補助基準額と実費を比較して低い方の金額が補助額となります。
(1)個別相談(必須事業)
1時間当たり
17,000円【注】
補助率
(3)を実施する場合は10分の10、(3)を実施しない場合は2分の1
(2)受診費用助成(選択事業)
緊急避妊
1件当たり15,000円
初回妊娠判定
1件当たり15,000円
補助率
10分の10
(3)オープンユース(選択事業)
1時間当たり
17,000円【注】
補助率
10分の10
【注】(1)及び(3)を合わせて、1か月当たり32時間を上限とします。
4 補助対象期間
交付決定の日から令和9年3月31日(水曜日)まで
5 申請受付期間
令和8年6月12日(金曜日)から同年7月6日(月曜日)まで
※申請を行う医療機関は、申請フォーム(外部サイトへリンク)から令和8年6月24日(水曜日)までに事前アンケートに御回答ください。
※都において交付申請書類を受付後、審査の上、令和8年8月中旬から下旬頃までに交付決定を行う予定です。交付申請書類受付後、必要に応じてヒアリングや現地調査を実施することがあります。
6 申請方法
福祉局ホームぺージの事業実施要綱、補助金交付要綱、申請方法を御確認の上、申請書類を御提出ください。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略2 子育て「安全・安心な妊娠・出産への支援」