- 報道発表資料
クーリングシェルター等のマップ公開 街中の暑さをしのぐ施設をご活用ください
近年の気候変動による猛暑の影響を受け、熱中症のリスクが年々高まっています。そのため、東京都は2050東京戦略において「命を守る熱中症対策」目標に掲げ、様々な熱中症対策を推進しています。
この度、クーリングシェルター及びTOKYOクールシェアスポットを暑さマップ、東京都防災マップ等に公開しましたので、お知らせします。
1 クーリングシェルター・TOKYOクールシェアスポットの概要
(1)クーリングシェルター
クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)は、気候変動適応法に基づき、「熱中症特別警戒アラート」が環境省から発表された際に、暑さをしのぐために開放される冷房設備が整った施設で、区市町村が指定しています。
(2)TOKYOクールシェアスポット
公共施設や民間施設、自治体が設置する「涼み処」等で、冷房環境をシェアする場所です。
2 東京暑さマップにおけるクーリングシェルター等の掲載
クーリングシェルター等は、昨年度まで防災マップ及び東京消防庁マップに掲載されていましたが、今年度から新たに東京暑さマップにも掲載します。このことにより、東京暑さマップは、お出かけ先の暑さ指数【注】とクーリングシェルター等を地図上で同時に確認できるようになりました。ぜひ、新しくなった東京暑さマップを日々チェックしていただき、街中の暑さをしのぐ施設をご活用ください。
【注】暑さ指数とは
人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい 1)気温、2)湿度、3)日射・輻射など周辺の熱環境の要素を取り入れた指標です
3 クーリングシェルター等のマップ閲覧方法
閲覧用ホームページは以下のとおりです。
参考 東京暑さマップの特徴
身近な場所の危険度が分かる
(1キロメートルメッシュの暑さ指数を15色の色別で分かりやすく表示)
自宅周辺や学校、職場、お出かけ先など、熱中症リスクをピンポイントでチェックできます。
1時間ごとの暑さ指数が分かる
(暑さ指数を1時間ごとに48時間先まで表示)
熱中症リスクが高い時間帯を事前に把握し、持ち物や行動を考えるきっかけにできます。
日ごとの最高暑さ指数が1週間先まで分かる
(7日先までその日の最も高い暑さ指数を表示)
熱中症リスクが高い日を事前に把握し、予定の調整や対策のヒントにできます。
位置情報取得により現在地の危険度が分かる
位置情報を取得可能となり、自宅周辺や学校、職場、お出かけ先など、熱中症リスクをピンポイントでチェックできます。
熱中症警戒アラート等の情報
東京暑さマップ上で、アラートの発令状況が一覧で把握できます。
参考 マップのイメージ
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略20 ゼロエミッション「気候変動適応策の強化」