- 報道発表資料
小中学生向け 福祉の仕事に関するキャリア教育プログラムを実施 学校ごとにカスタマイズ可能なプログラム等を実施
都の介護職員の需給推計では令和12年度に約47,000人の不足が見込まれるなど、福祉の現場では、職員の確保が喫緊の課題となっています。
都は、福祉人材の確保・育成・定着に向けた様々な施策を展開するとともに、多くの方に福祉の仕事に興味・関心を持ってもらえるよう取組を進めてきました。
その一環として、都では小中学生を対象にデジタル技術等も活用しながら楽しく福祉の仕事について学べるプログラムを実施しています。子供が将来の選択肢として福祉の仕事を身近に感じられるよう、体験を通して福祉の大切さや役割への理解を深めてもらうことをねらいとします。
1 授業時間内プログラム
都内の小中学校において、授業時間内での実施が可能です。下記の4つのプログラムの中から学校の希望や実情に合ったものを選択し、オーダーメイドで授業を組み立てることができます。
また、委託事業者(株式会社Blueberry)のスタッフが事前打合せを実施の上、必要に応じて授業をサポートしますので、現場の負担は最小限での実施が可能です。
※令和7年度実績:8校888人(小学校:7校658人・中学校:1校230人)
(1)プログラム内容
VR職場体験
VRゴーグルを使って、福祉の職場の様子を体感できます。普段なかなか入ることのできない魅力的な福祉施設の様子を体感できる没入体験を通じて、福祉業界や福祉の仕事に興味を持ってもらえるきっかけを作ります。
オンデマンド動画の視聴
福祉現場で働く職員が仕事の内容ややりがいなどについて説明するオンデマンド動画を視聴し、業種や職種について学ぶことができます。
オンライン交流プログラム
オンライン会議ツールを用いて、学校の教室と福祉現場で働く講師を繋ぎ、福祉の仕事について直接話を聞くことができます。講師へのインタビューを通じた双方向の学習が可能です。
プレゼンコンテスト
オンデマンド動画を視聴し、関心を持った職業に関するプレゼンテーションを作成、発表を行います。子供たちの探求心を引き出すことができるとともに、自分の考えを持つことや人に伝える力を養うことなど、キャリアの形成に必要なスキルも身につきます。
(2)対象
都内の小学校・中学校
※プログラムの対象学年は、小学校中学年~中学生
(3)費用
無料
※通信費等は学校の負担、VR視聴用の機材等は委託事業者で用意します。
(4)実施期間
令和8年7月から令和9年3月まで
※具体的な実施日時については、個別に調整します。
(5)申込方法等
担当の教職員等から、以下のお問い合わせフォーム、Eメール又は電話でお問い合わせください。
2026年度福祉の仕事に関するキャリア教育プログラム
Eメール
Eメール school(at)blue-berry.org
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しています。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
電話
電話 050-8881-6366
※平日9時00分から19時00分まで(祝日及び年末年始は除く。)
申込の流れ
- 委託事業者へお問い合わせ
- 学校との打合せ
- プログラム実施
※お問い合わせ後、委託事業者のスタッフから学校へ連絡し、実施に向けて、教職員の方とプログラム内容・日時等について打合せを行います(原則オンライン)。
(6)申込受付期間
令和8年6月22日(月曜日)から令和9年2月5日(金曜日)まで
2 希望者向けプログラム
学校を通さず、小中学生や保護者等の希望する方が個人で申込みを行い、参加するプログラムです。
(1)プログラムの内容及び対象
アイデアソン(対象:小学校高学年~中学生)
福祉の現場での課題に対し、どのようなことに取り組むべきか考え、理想の福祉施設について発表するプログラムです。
保護者向けキャリアセミナー(対象:小学生~中学生の保護者)
子供たちがホスピタリティを養いながらキャリア形成を行うために必要な視点を学ぶ保護者向けオンラインセミナーです。
(2)費用
無料
※オンラインセミナーの通信費等は各自の負担となります。
(3)日程及び申込方法
都及び委託事業者のホームページにて順次お知らせします。
(4)その他
申込についての条件や申込方法の詳細は、福祉局ホームページを御確認ください。
また、本キャリア教育プログラムの詳細は、令和8年度福祉キャリア教育プログラムパンフレット(PDF:1,954KB)も併せて御覧ください。