- 報道発表資料
保健医療局
2026年春のスギ・ヒノキ花粉の飛散状況
東京都では、花粉症対策を推進するため、花粉症に係る調査研究の手法を確立し、実態の把握及び予防・治療方法の検討を行うことを目的として、専門家で構成する「東京都花粉症対策検討委員会」を設置しています。
令和8年9月17日に開催した同委員会において、今春(2026年春)の都内スギ・ヒノキ花粉飛散状況の解析及び予測との比較検証結果等を取りまとめましたので、お知らせします。
1 2026年春【注1】の花粉飛散状況
- スギ・ヒノキの飛散花粉数は、昨春の1.8倍、過去10年平均の1.5倍であり、花粉別では、昨春に対してスギは1.5倍、ヒノキは3.6倍だった。
- 飛散花粉数が「多い」【注2】以上の日数は、39日だった。
【注1】令和8年1月5日から5月13日までの期間
【注2】飛散花粉数の区分(1日に観測された花粉数 単位:個/平方センチメートル)
少ない:10個未満、やや多い:10~30個未満、多い:30~50個未満、非常に多い:50~100個未満、極めて多い:100個以上
(日本花粉学会「花粉情報等標準化委員会」において採用されている区分による。)
2 予測との比較
- 都内の飛散花粉数(12地点の平均)は、予測最大値を上回った。
- 飛散花粉数が「多い」以上の日数も、予測を上回った。
※別紙 スギ・ヒノキ花粉の飛散状況【概要】(PDF:299KB)
花粉飛散状況等の詳細は、東京都花粉症対策検討委員会の資料をご覧ください。
夏から秋に飛散する草本花粉にもご注意ください!
イネ科、ブタクサ属、ヨモギ属、カナムグラの花粉の観測値を、ホームページに掲載しています。
記事ID:000-001-20260918-095501