令和7年8月16日（土曜日）に都内で麻しん患者（検査診断例）の発生がありました。 管轄保健所において疫学調査を実施し、接触者の健康観察を実施しています。 また、患者の行動歴を確認したところ、周囲に感染させる可能性のある時期に下記のとおり不特定多数の人が利用する公共交通機関を利用していたことが判明しましたのでお知らせします。

東京都では、災害医療体制の充実を図るため、医療機関関係者や学識経験者等から構成する「東京都災害医療協議会」を設置しています。 このたび、今年度第1回の協議会を開催しますのでお知らせいたします。

都内の医療機器製造販売業者から非医療従事者向け自動除細動器（AED）を自主回収する旨、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律（以下「医薬品医療機器等法」という。）に基づく報告がありましたのでお知らせします。

この度、NICU（新生児集中治療室）に入院したお子さんが、その子らしくのびのびと成長していくことを、御家族や支援者が共有し、共に喜び合えるよう、「のびのび NICU入院児支援手帳」を作成しましたので、お知らせします。

令和7年8月5日（火曜日）に都内で麻しん患者（検査診断例）の発生がありました。 管轄保健所において疫学調査を実施し、接触者の健康観察を実施しています。 また、患者の行動歴を確認したところ、周囲に感染させる可能性のある時期に下記のとおり不特定多数の人が利用する施設を利用していたことが判明しましたのでお知らせします。

令和7年8月5日（火曜日）に都内で麻しん患者（検査診断例）の発生がありました。 管轄保健所において疫学調査を実施し、接触者の健康観察を実施しています。 また、患者の行動歴を確認したところ、周囲に感染させる可能性のある時期に下記のとおり不特定多数の人が利用する店舗を利用していたことが判明しましたのでお知らせします。

東京都立心身障害者口腔保健センターでは、民間の能力やノウハウを幅広く活用し、住民サービスの向上と効果的・効率的な管理運営を図るため、指定管理者制度を導入しています。 このたび、指定管理期間の満了に伴い、指定管理者を下記のとおり公募します。

「これは食べられる！」と思ったキノコが、実は毒キノコだった、という食中毒事例が毎年発生しています。キノコの見分け方は難しく、安易な判断はとても危険です。今回の都民講座では、毒キノコによる食中毒予防について楽しく学べる4本の動画をお届けします。ぜひご視聴ください。

東京都食品安全審議会は、東京都食品安全条例に基づき、都における食品の安全確保に関する施策について調査審議する知事の附属機関です。 このたび、令和7年度第1回東京都食品安全審議会を以下のとおり開催しますので、お知らせします。

公益財団法人東京都医学総合研究所視覚病態プロジェクトの原田高幸プロジェクトリーダー、行方和彦研究員、篠崎陽一研究員らは、東北大学大学院医学系研究科・眼科学分野の清田直樹非常勤講師（元・東京都医学総合研究所協力研究員）、中澤徹 教授らと共同で、「HAUS7」が視神経再生を促進する分子であることを発見し、その機能メカニズムを解明しました。

このたび、下記のとおり、地方独立行政法人評価委員会 令和7年度第3回都立病院分科会を開催しますのでお知らせします。

都内の令和6年の梅毒報告数は3,760件で、平成11年の調査開始以来4年連続で過去最多となりました。今年も昨年を上回るペースで感染が拡大しています。 男性は20歳から50歳代の感染が多く、女性は20歳代が多いです。10歳代の感染や妊娠合併事例も増加しています。 都は夏休みシーズン（8月1日～31日）に、梅毒が「今」急増していることを、若者を中心に伝え、梅毒を知って感染を防ぐよう呼びかけます。

東京都では、循環器病対策を総合的に推進するため、「東京都循環器病対策推進協議会」を設置しています。 この度、令和7年度第2回東京都循環器病対策推進協議会を開催いたしますので、お知らせいたします。

毎年9月20日から26日までは動物愛護週間です。 本年も動物の愛護や適正な関わり方について理解と関心がひろがるよう、「どうぶつ愛護フェスティバル」を実施します。子ども向けのイベントのほか、パネル展示などを行いますので、ぜひ、ご来場ください。

自殺は、その多くが防ぐことのできる社会的な問題とされており、都民や関係機関の皆様が自殺対策に理解を深め、悩みを抱える人に気づき、声をかけ、必要な支援につなげることなどが、自殺の防止に繋がります。 近年、子供や若者の自殺者数が増加傾向にあります。悩みを抱える人に寄り添い、誰もが安心して暮らせる社会を目指しましょう。

通所介護事業所で提供された食事による食中毒

東京都医学総合研究所では、神経疾患、精神疾患、がん、感染症等の未解明の重要疾患に関する研究を総合的に行い、予防法や治療法などの開発に向けた研究に取り組んでいます。 こうした多岐にわたる研究内容の一端や関連する最新情報を、都民の皆様に分かりやすくお伝えすることを目指し、当研究所では毎年度都民講座を開催しています。 今回は悠久崇徳学園長岡崇徳大学 特任教授 森啓（もりひろし）先生をお迎えし、お話をいただきます。

東京都では、被災者や要配慮者等への医療支援体制の一層の充実を図ることを目的として、東京都災害リハビリテーション支援関連団体協議会と協定を締結しましたのでお知らせします。

東京都では、都民の皆様が心疾患のことを知るきっかけとなるよう、8月10日の「健康ハートの日」にあわせて都庁舎のライトアップ等を行います。

文京区内の弁当調製施設が提供した仕出し弁当で発生した食中毒