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平成28年(2016年)12月28日更新
平成28(2016)年12月27日(火曜)、小池知事は、都庁で開催された東京ブランドのあり方検討会(第2回)に出席しました。
冒頭、知事は、「東京のブランディングは、インバウンドの観光客を増やしていくためにも大きなテーマになってくる」として、第1回検討会での意見を踏まえた上で、ロゴ・キャッチコピー「&TOKYO」は国内での効果的な発信方法と、海外に向けて、伝統と革新という従前のコンセプトをベースにしつつ、より尖ったイメージをどうやって出すかを議論していただきたいと述べました。また、ユニフォームについては、「これを着てみたいと思うボランティアの方々が、さらに増えることを目指す」とし、「いずれにしても深いテーマでありながら、時間的にも急ぐという両面がある。皆さま方のお忙しい時間をより効果的に有効に使わせていただきたい」と話しました。
次に、事務局から「『&TOKYO』の訴求力等の調査結果」について報告がありました。 これは、海外と国内で「&TOKYO」と「I LOVE NY」の認知度等を調査したもので、「&TOKYO」は「I LOVE NY」と比較して認知度が低く、また、東京をイメージしにくいとの結果でした。
続いて、山田委員から「ブランディングの効果的な進め方」について、コシノ委員から「ボランティア・ユニフォームのあり方」について、プレゼンテーションが行われた後、東京ブランドとボランティア・ユニフォームについて、意見交換が行われました。
最後に知事が、「『&TOKYO』の訴求力等の調査結果」に触れ、「『&TOKYO』で何を想起しますか、という質問の結果がバラバラだったというのがポイント」と述べ、ここからは意見を集約しプロの意見も聞いた上で、「ルールに基づき、スピード感を持って具体的な判断に入る」と語りました。
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