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平成29年(2017年)4月20日更新
平成29(2017)年4月17日(月曜)、都内で「JA東京アグリパーク」オープニングセレモニーが開催され、小池知事が出席しました。
「JA東京アグリパーク」は、JA東京グループをはじめとした全国各地の農業関係団体が、週変わりで、地域の特色を生かしたイベントなどを行い、都民に"農業の魅力や重要性"、"地産地消の大切さ"、"東京産農林水産物の魅力"を楽しく、親しみやすく発信していくための都内初のアンテナショップで、新宿駅南口近くにオープンしました。
知事は、「東京には素晴らしい農産品があり、それぞれの地域の皆さんの御苦労のおかげで緑が守られ、地産地消で野菜や水産物を都民が楽しむことができ、まさしく都民ファーストを貫いています」と述べ、また、自身の農業体験に触れた上で、「農業は大変なところもあるが、とても楽しみでもあります。これまで、国政において都市農業を振興させる法律を作りましたが、今度は都知事として、それを現場で実践します」とし、ヒートアイランド現象を和らげるなど、農業の持つ多面的な機能を活かすためにはしっかりとした政策と予算が必要だと話しました。さらに、「東京2020大会の選手村に、どのように美味しい東京の地元産の食品、食材を届けるのかは大変重要な課題。JAアグリパークにおいて情報を発信・共有し、東京の農業をよりグレードアップしていただきたい」、「江戸東京野菜の振興のために、付加価値をつけていく。マーケティングなど、しっかり皆さんと連携していきたい」、「ここから堂々と消費者、都民、国民、世界に向けて、東京の農業、農水産物についての情報を発信して欲しい」と語りました。
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