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平成29年(2017年)11月10日更新
平成29(2017)年11月2日(木曜日)、小池知事は、ビル・ボーモント ワールドラグビー会長と都庁で面会しました。
ワールドラグビーとは、ラグビーワールドカップ2019(TM)を主催するラグビー競技の国際統括団体であり、ボーモント会長は、ラグビーワールドカップ2019(TM)の試合日程発表会に合わせて来日しました。
知事は、東京スタジアムが2019年のワールドカップの開会式と開幕戦の会場になることに触れ、「出場各国の選手が全力でプレーできるように、また、世界中から訪れる観客も快適に過ごせるように、環境を整えていきます。多くの人たちに世界トップレベルの力と技とスピードを体感していただけるように、ラグビーの組織委員会、12の開催都市、都内の自治体と連携・協力して、開催の気運を一層盛り上げていきたい」、「ラグビーワールドカップのエネルギーを2020年に引き継ぐためにも、2019年大会が素晴らしい大会となるよう期待しています」と話しました。
ボーモント会長は、「東京は最高の都市であり、世界的なイベントがしっかりと開催されるでしょう」と信頼を寄せ、「ファンがラグビー観戦を楽しみにしているのはもちろんですが、それだけでなく、日本に来ることも楽しみにしています。東京が素晴らしいホスト役を担っていただければ」と語りました。
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