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平成29年(2017年)11月15日更新
平成29年(2017年)11月8日(水曜日)、小池知事は、東京商工会議所会頭・副会頭と都庁で懇談しました。
三村明夫東京商工会議所会頭の挨拶に続き、知事が挨拶しました。
知事は、直前に立ち上げた『超高齢社会における東京のあり方懇談会』に言及し、超高齢社会に備えた取組について、「人手不足の問題にも直結するとともに、社会保障や教育のあり方、女性・子供など、いろいろな問題に繋がっていきます」とその重要性を強調しました。また、「国際競争・都市間競争の中で東京が発展し、その中で皆さまが活躍することが日本経済そのものに繋がります。皆さまの経済活動を活発にし、世界グローバルに打ち勝てるようにしたい」と語りました。さらに、「新しい社会のあり方を定着・確立させるために、皆さまとの連携は必要不可欠」と述べ、オリンピック・パラリンピックに関連する事業や働き方改革、「時差Biz」などの事業への協力に謝意を示しました。
その後、「2020年に向けた東京商工会議所の取組」、「人手不足・多様な人材活躍に向けた取組」について、意見交換が行われました。
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