トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(平成29年(2017年)) > 知事の部屋/活動の紹介(平成29年(2017年)12月) > 第5回IOC調整委員会会議
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と語る 東京フォーラム |
海外出張・交際費 |
ここから本文です。
平成29年(2017年)12月13日更新
平成29年(2017年)12月11日(月曜日)から13日(水曜日)までの3日間の日程で、第5回IOC調整委員会会議が開催され、11日のオープニング・セッションに小池知事が出席しました。
オープニング・セッションには、ジョン・コーツ 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)調整委員会委員長、森喜朗 東京2020組織委員会会長、鈴木俊一 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣らが出席しました。
知事は、東京2020大会会場の新施設第1号となる「武蔵野の森総合スポーツプラザ」の開業に触れ、「大会後のレガシーとなることも見据えながら、新設される競技会場の整備を着実に進め、大会成功に向けた準備を加速していく」と話しました。また、東京都と組織委員会が連携して実施した、オリンピック・パラリンピックの1000日前カウントダウンイベントでの各種競技のデモンストレーションなどを紹介し、「多くの人達に新しい競技への理解を深めてもらい、ますます大会への気運醸成に取り組んでいきます」と述べました。さらに、都市型キャップ&トレード制度を活用し、オリンピック・パラリンピックそれぞれの開会式・閉会式を行う4日間は、CO2の排出をゼロにすることを宣言し、「大会は選手の努力と皆様との連携、東京都のホストシティとしてのさまざまな取組が相まって、成功に導かれると考えています。また、将来へのメッセージを残すソフトのレガシーについても、次の大会へ受け継がれるような東京のレガシーを残したい」と決意を語りました。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.