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平成30年(2018年)2月28日更新
平成30年(2018年)2月26日(月曜日)、小池知事は、ミチェル・バチェレ・ヘリア チリ共和国大統領と都庁で面会しました。
知事は、バチェレ大統領が『都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト』に賛同し、古い携帯電話を提供してくれたことに謝意を表し、「東京2020大会の際に、多くのチリのスポーツ選手が日本を訪れて、良い成績を収め、(大統領が提供した携帯電話から作成した)メダルを持ち帰ることを期待しています」と話しました。また、『世界ともだちプロジェクト』に触れ、「都内の学校のうち、40校がチリの歴史や文化について学んでいます。次の世代の子供たちが、チリについて深く知ることは大変意味があるので、滞在中、子供たちとの触れ合いもしていただければ」と語りました。
バチェレ大統領は、「今回の来日で、外交、政治、経済、文化などの分野において両国間の交流がより深まります」と述べるとともに、スポーツ分野における協力覚書に署名したことに触れ、「両国のアスリートの交流が、より一層活発になると良い」と話しました。
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