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平成30年(2018年)4月6日更新
平成30年(2018年)4月4日(水曜日)、小池知事は、小学生ミニラグビーの全国大会である第10回ヒーローズカップの決勝大会で優勝を果たした「世田谷区ラグビースクール」(小学生高学年チーム)の皆様と都庁で面会しました。
第10回ヒーローズカップ 決勝大会には、全国236チームで行われた地区大会を勝ち抜いた16チームが出場しました。
世田谷区ラグビースクールは、世田谷区ラグビーフットボール協会を運営母体に設立され、現在500名強の生徒など(幼児、小学生、中学生、レディース)がラグビーを楽しんでいます。
小林久峰 世田谷区ラグビースクール校長の優勝報告に続き、選手を代表して吉田晃己主将が、「全国大会では、今までに出会ったことのない体格の大きい選手や、スピードの速い選手がいましたが、僕たちの特徴である速いアタックやディフェンスを武器に優勝できました。中学生になっても全国大会に行けるよう、ラグビーを楽しみ、それぞれが努力していきたい」と話しました。
知事は、「単にラグビーで体を鍛えるということだけでなく、チームワークや勝った時の喜び、達成感、負けた時の悔し涙が、優勝に繋がったと思います」と優勝を称えました。また、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに触れ、「応援に行って、世界のレベルを肌で感じ取っていただきたい」、「これからもチームワークの良さを大事にしながら、楽しい生活をしてほしい」と述べました。
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