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平成30年(2018年)5月30日更新
平成30年(2018年)5月28日(月曜日)、LED電球の交換と省エネアドバイスを通じた家庭での省エネをさらに進めていくため、地域家電店と連携した家庭の省エネイベントが開催され、小池知事が出席しました。
今回のイベントは、豊島区にあるLED省エネムーブメント参加協力店において行われました。
知事は、「都における家庭部門の電気使用量割合は、照明器具が17.5%で、冷蔵庫、エアコン、テレビよりも一番エネルギーを使っています」と述べ、照明を効率の良いLED電球に交換することを提案しました。「電気代が下がります。40倍長持ちします。消費電力が7分の1になります。CO2が削減できます」など、白熱電球をLED電球に交換するメリットを紹介し、白熱電球2個とLED電球1個を交換するキャンペーンをPRしました。
イベントでは、知事が電気店の店長役に、高野豊島区長が電球の交換に訪れた都民役に扮し、白熱電球とLED電球を交換するデモンストレーションを行いました。
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