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平成30年(2018年)6月1日更新
平成30年(2018年)5月29日(火曜日)、「東京手仕事」プロジェクト 商品発表会が都内で開催され、小池知事が出席しました。
このプロジェクトは、東京らしい感性溢れる新商品を創り出し、国内外に新たな市場を切り開くことを目的としています。今回、新たに開発された10商品が初披露されました。そのうち、特に優れた商品として、ゆらぎ盆栽(江戸木目込人形(造花))が東京都知事賞、双慶(東京打刃物)が東京150周年記念賞、東京本染 てぬぐいおくるみ(東京本染ゆかた・てぬぐい)が東京都中小企業振興公社理事長賞をそれぞれ受賞しました。
東京都知事賞、東京150周年記念賞の表彰を行った知事は、「伝統の技術と、新しいデザインが融合した形で、素晴らしい製品を編み出していただきました。素晴らしい製品が世の中に出て、愛されていくことによって、匠の技術が次の世代にも受け継がれます」と挨拶しました。また、伝統と革新が出会う『Old meets New』の標語に触れ、「江戸時代から紡いできた伝統を、これから花開かせる時」、「2020年のオリンピック・パラリンピック大会は、スポーツの祭典だけでなく、文化の祭典でもあります。文化・伝統を世界へ発信する良いチャンス。これからも、手仕事による伝統工芸品を発展させ、ますます良い商品を創り続けていただきたい」と話しました。
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