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平成30年(2018年)6月5日更新
平成30年(2018年)6月1日(金曜日)、平昌2018冬季大会のメダリストに東京都栄誉賞及び都民スポーツ大賞を贈呈する表彰式が執り行われ、小池知事が出席しました。
今回の表彰では、平昌2018冬季大会においてメダルを獲得した、東京在住、在学など東京ゆかりの7名のメダリストに対し都民スポーツ大賞を、重ねて、金メダルを獲得した3名には、東京都栄誉賞が贈呈されました。
東京都栄誉賞は、特に顕著な業績により、広く都民に敬愛され、社会に明るい夢と希望と活力を与え、東京都の名を高めた者に対して、その栄誉を称えるために贈られます。都民スポーツ大賞は、世界的なスポーツ大会において優秀な成績を収めた東京アスリートの功績を称え、その感動を都民と共有するために贈られます。
この日の表彰式には、パラリンピック金メダリストの村岡桃佳選手(アルペンスキー女子大回転(座位))と、パラリンピック銀メダリストの森井大輝選手(アルペンスキー男子滑降(座位))が出席し、知事から表彰状が授与されました。
知事は、「本当に素晴らしかったです。多くの都民が多くの感動と勇気をもらった大会でした」と二人の活躍を称え、「皆さんの活躍で、2020年への期待、昂揚感が一層高まると思います。開催都市として、アスリートが最高のステージで最大の力を発揮できる、素晴らしい大会にしたい」、「それぞれのスポーツでメダルを獲得する、良い記録を残すと同時に、東京がいかに誰もが輝ける舞台なんだということを、世界中に知らしめるため、皆さんにはお手伝いいただきたい」と話しました。
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