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平成30年(2018年)10月19日更新
平成30年(2018年)10月16日(火曜日)、小池知事が、「ボランティアについて知事と語ろう」をテーマとした「小池知事と語る東京フォーラム」に出席しました。
このフォーラムでは、東京2020大会で活躍が期待されるボランティアや、さまざまな分野で活動するボランティアの役割や魅力などについて、幅広い世代の都民約400人と知事、出演者が語り合いました。
冒頭、知事は、「世界中からアスリートの皆さんが、東京を目指してきます。応援団や大会関係者などは、東京2020大会が素晴らしい大会になるべく準備をしているところですが、アスリートとともに大会を盛り上げる手伝いをしてくれるのが、ボランティアの皆さん」、「選手同様、主役を務めてもらうボランティアについて語り合いたい」と話しました。
続いて、タレントの関根勤さんとフリーアナウンサーの大橋未歩さんをコーディネーターとして、21世紀ボランティア研究センター代表の丸田藤子氏、パナソニック(株)ブランドコミュニケーション本部CSR・社会文化部 部長の福田里香氏、元バドミントン日本代表の潮田玲子さん、熊本地震や本年7月の豪雨災害でボランティア活動に従事したタレントの木下隆行さんらコメンテーターと知事が、「東京2020大会関連ボランティア」、「さまざまなボランティアのカタチ」、「未来へつなげるボランティア文化」などについてディスカッションを行いました。
最後に知事が、「今日お集まりの皆さんは、ボランティアとして一歩踏み出しています」、「ボランティアを1回経験すると、『できるんだ』という体験が小さなレガシーになります。それを積み重ねていけば良い。貴重な体験ができる、またとないチャンス。是非、参加してほしい」、「ボランティア文化、みんなでつくっていきましょう」と呼び掛けました。
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