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平成30年(2018年)10月25日更新
平成30年(2018年)10月21日(日曜日)の「あかりの日」にちなみ、10月22日(月曜日)、都内家電量販店において、照明のLED化普及イベントが開催され、小池知事が出席しました。
知事は、「あかりの日」について、139年前の10月21日にエジソンが白熱電球を発明したことに由来していると紹介し、「家庭での消費電力は10年前と比較して増えています。家庭では約3割が照明によるエネルギー消費です。もっと照明に工夫が必要」と述べました。そして、LED電球は白熱電球と比べて、85%も効率が良く電気代が安く済むことや、40倍も長持ちすることなどを説明しました。電力の消費が多い東京都でLED電球の無償交換を進め、すでに50万個の白熱電球がLED電球に交換されたとして、「一つひとつは小さいが、大きな成果が見出せます」、「一人ひとりがライフスタイルを変えていくことが必要です。都として、照明から始めていきたい」と述べ、LED電球への交換キャンペーンへの協力を呼び掛けました。
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