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平成30年(2018年)12月19日更新
平成30年(2018年)12月17日(月曜日)、東京オリンピック・パラリンピック調整会議が都内で開催され、小池知事が出席しました。
会議には、小池知事のほか、東京2020組織委員会会長の森喜朗氏、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣の櫻田義孝氏、文部科学大臣の柴山昌彦氏、(公財)日本オリンピック委員会副会長兼専務理事の平岡英介氏(代理出席)、(公財)日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会会長の鳥原光憲氏が出席しました。
会議では、聖火台の設置場所、V3(バージョン3)予算、ボランティアなどについて、報告と意見交換が行われました。
会議終了後、知事は、聖火台の設置場所について、競技会場が集中しており広い場所があることなどから、「臨海部にある『夢の大橋』の有明側が選定されました。デザインなどはよく調整してほしいとお願いしました」と報告しました。V3予算については、「かなり絞り込みもしながら、新しい要望も加えていくと報告がありました。これからも経費縮減等を連携しながら進めていきます」、都市ボランティアの人数については、「今日現在で、27,300人。男女比は4:6、外国人は約1割、世代はまんべんなくと報告しました」と述べました。また、「2回目の東京大会となるパラリンピックを機に、車椅子の利用者や、障害のある人にも利用しやすい宿泊施設を確保するために、条例の制定を予定しています」と話しました。
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