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令和3年(2021年)2月19日更新
令和3年(2021年)2月8日(月曜日)、小池知事は、令和2年度「東京の中小企業振興を考える有識者会議(第3回)」に出席しました。
小池知事は、「令和3年度『ピンチこそチャンスと捉えて、新たな飛躍を実現する施策を展開する』という方向性であるので、この有識者会議で、東京の経済を支える中小企業の方々がさらに元気になったり、アップグレードして進んでいく、そういう状況を続けていきたい」、「働き方改革・テレワークを一気に進めていき、それが当たり前の働き方の一つとなること、中小企業には色々な業種があるが、一つの新しい切り口として成長するあり方、また社会の子育てや介護と一緒に進めるような環境を作っていくということは、コロナ渦において様々な新しい発見や、日本・東京を見直すことにつながっていると考えている」と述べました。
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