五者協議

令和3年（2021年）6月21日（月曜日）、小池知事は、国際オリンピック委員会（IOC）、国際パラリンピック委員会（IPC）、国、東京2020組織委員会、東京都の代表が参加する五者協議に出席しました。
小池知事は、「いよいよ大会まで1か月あまり。都民の生命と健康を守る立場からは、オリンピックはもとより、パラリンピックまでの期間を通して、安全な環境で開催をしていく必要がある。」「復興オリンピック・パラリンピックとして、震災からの復興の姿を世界に発信するとともに、世界で初めて夏季パラリンピックを二度開催する都市として、パラスポーツの魅力を伝え、多様性と人権が尊重される社会へとつなげていく。多くの方々の想いとともに繋がれてきた聖火リレー、その灯がスタジアムの聖火台に輝く姿を、世界中の人に見ていただけるよう、五者で緊密に連携・協力して取り組んでいく。」と述べました。