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令和4年(2022年)5月25日更新
令和4年(2022年)5月20日(金曜日)、小池知事は、春の食フェスティバル2022「Tokyo Tokyo Delicious Museum」オープニングセレモニーに出席しました。
小池知事は、「東京は世界中の様々な食を楽しめる、大変魅力溢れる都市。フェスティバルを通じて、多彩な食の担い手が日々研鑽している技、そして味わいを多くの方に楽しんでいただきたい。」「今、小麦の確保が難しく、食分野に大きな影響を与えている。米粉は、大変効果的な代替品になり、またとても美味しいので味わっていただきたい。」「乾杯で使用するコップは、都立産業技術研究センターと中小企業で協力して作ったもので、微生物の力で自然に分解をする材料と紙を合わせた環境負荷の少ない、優れた新しい素材となっている。」「皆様と手を携えながら、東京の食の魅力を国内外へと広く発信していきたい。」と述べました。
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