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令和5年(2023年)4月26日更新
令和5年(2023年)4月3日(月曜日)、都庁第一本庁舎5階大会議場において、令和5年度東京都職員入都式が執り行われ、小池知事が出席しました。
新規採用職員数1,828名のうち代表者35名が会場で、その他の新規採用職員はオンラインで参加する、リアルとバーチャルを組み合わせた形で開催されました。
小池知事は、「一人の力では、できることが限られていても、チームで取り組めば困難を乗り越えることができます。世界は今、気候変動やエネルギー不安、感染症、自然災害など、大きな危機に直面しています。困難を前に、未来を切り拓くのは、いつの時代も『人』です。皆さん一人ひとりも、次なる時代のゲームメイクを担う存在です。」と述べました。
また、これから職務に当たる上で心に留めておいてほしいこととして、「都民ファーストの視点を常に持ち、都政改革を実行し続ける」「視野を広げ、新しいことにチャレンジする姿勢を持つ」「ライフ・ワーク・バランス」の3点を挙げました。
さらに、「一人ひとりが、東京、日本、そして世界の未来を切り拓いていきます。そうした気概を持ってください。ゲームチェンジの時代に立ち会えたやりがいと誇りを胸に、前へ前へと歩みを進めましょう。」と激励し、締め括りました。
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