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令和6年(2024年)7月11日更新
令和5年(2023年)4月29日(土曜日・祝日)、小池知事は、代々木公園(渋谷区)で開催された、第94回メーデー中央実行委員会主催「第94回メーデー中央大会式典」に出席しました。
小池知事は、「都内で初めて陽性患者が判明してから、コロナとの闘いは1,200日に及んだ。この激動の中、長年の課題だった働き方は大きく変わった。テレワーク、各分野のデジタル化は進んだが、DXはもっと進める必要がある。そして、いかに困難を乗り越え、未来を切り拓くかが問われている。その主役は常に『人』。都は、あらゆる世代が成長産業で力を発揮できるよう、年間2万人規模のリスキリングプロジェクトを実施している。また、大切なことは女性活躍。活躍を阻む様々なバリアを取り除き、女性特有の健康課題にも対応すべく、施策を強化する。また、育児休業の愛称を『育業』に決定し、男女問わず、育児という大切な仕事を担う社会への取組を加速する。支え合い助け合う社会をつくり、暮らしを守る。笑顔あふれる未来を目指し、力を合わせ、共に進んでいきましょう。」と述べました。
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