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令和5年(2023年)6月16日更新
令和5年(2023年)5月30日(火曜日)、都が共催する「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023」(略称:SSFF & ASIA 2023)代表の別所哲也氏らが小池知事を表敬訪問しました。対談の中で、東京をテーマにしたショートフィルムを世界から公募する「Cinematic Tokyo部門」において、小池知事から都知事賞の発表があり、273作品の中から、レイモンド・ドーン監督の「君のかけら/Pieces of You」が受賞しました。
別所氏は、「ショートショート フィルムフェスティバルは、1999年にスタートし、インターナショナル部門は25周年、そして、東京都の共催をいただいているアジア・ジャパン部門は20周年という大きな節目を迎えることができた。コロナを経て、文化交流、映画の映像交流ができることは素晴らしく、東京都と手を携え、世界の映像発信をするクリエイター、文化人の皆さんを東京にお招きしながら、世界発信をしていきたい。」と述べました。
小池知事は、「ショートショート フィルムフェスティバルが四半世紀にわたって着実に歩みを重ねられたこと、お祝いを申し上げる。日本、そして東京が、世界に向かって発信をしていくこと、これから更に伸びがあるアジアの若い、クリエイティブな方々をお招きし、東京をフィーチャーした形で発信していただくことは、大変意義深く、私も毎年、楽しみにしている。東京がまた活性化できるよう、その一つの大きな浮揚策として、ショートショート フィルムフェスティバル、そして、Cinematic Tokyo部門が生かされればと思っている。」と述べました。
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