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令和5年(2023年)9月8日更新
令和5年(2023年)7月31日(月曜日)、小池知事は、国産木材の需要拡大に向け、農林水産省(千代田区)を訪れ、野村哲郎農林水産大臣に要請を行いました。この要請は、全国知事会の国産木材活用プロジェクトリーダーとして行ったものです。
要請に当たり、小池知事は、「国産木材は、今、切り時であり、円安のため、売り時でもある。海外への輸出や人材育成など、しっかりとお願いしたい。都にも森がたくさんあり、多摩地域は緑に恵まれているが、山が急峻で人の手がなかなか入りにくいことから、木材を切り出す時に使うロボットを試している。全国知事会では、国産木材の需要を作るということがポイントであるとまとめた。まずは国内の消費を促すため、大胆な政策を打ち出すのはどうか。国内で林業をもう一度復活させることは、地産地消にも関わる。そして、海外へ輸出すると、かなりマーケットが広がり、治山・治水にもつながる。皆さんと共にやっていきたい。」と述べました。
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