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令和5年(2023年)9月29日更新
令和5年(2023年)8月25日(金曜日)、メルセデス・ベンツグループ社の取締役会会長のオラ・ケレニウス氏が、小池知事を表敬訪問しました。
ケレニウス会長は、「東京都は将来に向け、EV化に取り組んでいるが、我々もその先頭に立つ自動車メーカーとして取り組んできた。EV化を世界中、また、日本でどのように加速すれば良いかを考え、日本においては、充電インフラへの投資を決定した。消費者の中には、EVに乗るに当たり、充電インフラが十分あるか不安な方がいると思う。メルセデスは自動車メーカーとして、そのような方々の不安を解消し、背中を押していく。過去の栄光におごることなく、未来に向けて進みたい。」と述べました。
小池知事は、「今、私たちを取り巻く環境は、国際情勢、エネルギー情勢、気候変動など、これまで考えられなかった状況に置かれている。モビリティに関しても変化が激しい時代である。EVについては、どこで充電できるかが大きなポイントであるため、都としても、充電ステーションの設置に当たり、様々なサポートをしてきた。都民にとって、より安心した暮らしや移動の手段を確保し、共に脱炭素化という大きな目標に向かって進めていきたい。」と述べました。
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