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令和6年(2024年)7月30日更新
令和6年(2024年)1月11日(木曜日)、小池知事は、東京會舘(千代田区)で開催された、東京商工会議所主催「2024年新年賀詞交歓会」に出席しました。
小池知事は、「能登半島の被災地には、東京からも多数の人材を派遣。災害はいつ起こるか分からない。首都東京の一番大きな懸念は首都直下地震であり、30年のうちに70%で起こる可能性がある。TOKYO強靭化プロジェクトと一緒に皆様と連携して進めていきたい。第7代東京市長の後藤新平は、重要なことは三つあるとし、『一つ目は人、二つ目は人、三つ目は人』と述べた。チルドレンファーストや、介護についても、人材確保に関して予算を来年度予算に充てる段取りを進めている。そして、渋沢栄一さんが7月にお札になって登場する。この東京を経済の中心にしたのも渋沢栄一。東京ゆかりである現代の渋沢栄一がこれからも盛り上げてくれることを期待。より質の高い、世界の中でも安心して発展できる持続可能な東京として認められるためにも、皆様と連携して進めていく。また、東京グリーンビズということで、東京を緑の街にするということから、神宮外苑の緑を守るという点でも、献木などご協力いただくことで進んでいると伺っている。今年1年、緑にあふれ、活気にあふれる東京づくりを共に進めてまいりましょう。」と述べました。
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