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令和6年(2024年)7月18日更新
令和6年(2024年)1月30日(火曜日)、小池知事は、京王プラザホテル(新宿区)で開催された、北方領土の返還を求める都民会議主催「第41回北方領土の返還を求める都民大会」に出席しました。この都民大会は、北方領土の返還に向けた世論の盛り上げを図るため、国が定めた「北方領土の日」(2月7日)及び「都民会議設立の日」(1月27日)に合わせて毎年開催されるものです。
小池知事は、「わが国固有の領土である北方四島は、旧ソ連に不法に占拠されてから78年が経過。一刻も早い解決が求められていることに変わりない。私自身、北方対策担当大臣を務め、ふるさと切手を発行した。郵便局、エトピリカ、千島桜、ラッコと、それぞれ四島を象徴するシーンを私が下書きした。国民、都民の皆さんが、北方四島を返せという気持ちを持ち、共有することが何より重要。日露関係は大変厳しい状況にあるが、だからこそ返還要求運動はいかに困難な状況でも歩みを止めてはいけない。今日は中学生も来ていただいている。次の時代を担う若い皆さんがしっかりと北方領土問題に向き合い、思いを伝えてくれる。このような運動を続けることの意味はまさにそこにある。都は、皆さんと力を合わせ、より広範な都民、国民世論の形成に取り組み、北方領土返還に向けた機運を高めていく。」と述べました。
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