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令和6年(2024年)2月20日更新
令和6年(2024年)2月1日(木曜日)、小池知事は、「子供政策総合推進本部会議」に出席しました。
小池知事は、「子供がのびのびと成長できる環境を整えることは私たちの責務。今日公表の『こども未来アクション2024』では、約18,000人の子供の意見を聴くなどして、政策をバージョンアップした。例えば、幼稚園と保育所のどちらに通っていても、子供がすくすく育ち、ワクワクする体験ができるよう、『とうきょう すくわくプログラム』を都内全域に広げる。また、学校生活になじめず生きづらさを抱える子供が自分らしく成長できるよう、学校教育という枠を超えた新たな政策にも果敢にチャレンジする。子供政策を少子化対策として捉え直すと、令和5年の全国の出生数は、過去最少となった令和4年の77万人を下回る可能性がある。この国家的課題について、日本では対応を先送りされてきた。一人ひとりの思いに寄り添い、今がラストチャンスという思いで取り組んでいく。来年度予算案には、教育費の負担軽減などライフステージをシームレスにサポートする取組を大胆に盛り込んでいる。全庁を挙げて実効性ある政策を練り上げ、スピード感を持って実践してもらいたい。」と述べました。
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