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令和6年(2024年)7月29日更新
令和6年(2024年)2月19日(月曜日)、小池知事は、東京會舘(千代田区)で開催された、東京商工会議所主催「渋沢栄一翁の顕彰に関する包括連携協定12者首脳会議」に出席しました。
小池知事は、「7月3日に渋沢栄一翁の新1万円札が発行されるということで、今日の会合を大変楽しみにしていた。昨年は関東大震災から100年の節目。当時83歳の渋沢栄一翁は大変活躍され、今の復興につながった。渋沢栄一翁なしに日本、今日の東京はないといっても過言ではない。都では、湾岸地域の開発を進めており、(東京ベイ)eSGプロジェクトと名付けている。eはエコロジー(ecology)やエコノミー(economy)などを意味し、Sは渋沢栄一翁(Shibusawa)、Gは後藤新平(Goto)。これからの東京を更に磨き上げていくという意味で、渋沢栄一翁の名前をお借りした。100年先を見据え、自然と便利が融合し、経済も環境も良くする、そういう都市にしたい。東京グリーンビズについても、緑を増やし、守っていく。渋沢栄一翁の描かれた東京にも思いを馳せながら進める。7月3日に向け、様々なイベントが多くの人々の共感を呼ぶような流れになることを期待している。」と述べました。
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