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令和6年(2024年)7月25日更新
令和6年(2024年)2月22日(木曜日)、小池知事は、「第116回東京都技術会議」に出席しました。
冒頭、小池知事は、「新年早々、能登半島で大地震が発生。改めて、災害はいつ起きてもおかしくない。100年先も安心して暮らせる強靭で持続可能なまちづくりをいかにスピード感を持って進めていくかが問われている。新感染症への対応など、様々な重要な局面を、今、大きな流れの中で迎えていることを改めて認識。意識改革、DXによる変革など、あらゆる先端技術を駆使し、時代を見通したまちづくりが必要。技術系職員の腕の見せ所であり、知恵の生かし方が問われ、期待されている。各局の連携を深め、世界の中で輝く東京をつなげていくための会議にしたい。」と挨拶しました。
令和5年度の活動報告を受け、小池知事は、「いつ何が起きても対応できるよう、インフラ、公共施設の整備・管理を着実にレベルアップする。AI等の力を借り、皆さんの知恵を生かし、『人』の力のリソースをフルに生かしてほしい。そして、東京が世界の都市のモデルとなるよう、東京ならではのまちづくりを進めてほしい。現場を知る技術職員ならではのアイデアや知恵を集約・共有し、技術職員の確保や育成にも取り組んでほしい。都庁の技術力を磨いていきましょう。組織、職種の枠を超え、100年先も安心で、豊かで心休まるようなまちづくりを皆さんと共に進めていきたい。」と述べました。
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