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令和6年(2024年)7月25日更新
令和6年(2024年)2月23日(金曜日)、小池知事は、瑞穂ビューパーク・スカイホール(瑞穂町)で開催された、モノレールを呼ぼう瑞穂の会主催「西多摩地域の魅力と将来について語る会」に出席し、講演を行いました。
小池知事は、「多摩都市モノレールの延伸で切り拓く多摩の未来のまちづくりを共に進めていきたい。先月、『多摩のまちづくり戦略』の素案をまとめた。箱根ケ崎方面のモノレール延伸は、地元の皆様が進めている様々なまちづくりと連携し、伝統、文化を生かしていく。また、森に癒され、子供が輝き、新たなライフスタイルを実現するルートにする。駅の周辺に生活を支える機能を集約し、工夫を凝らしながら、緑と人が共に育む地域づくりを進める。皆さんにお願いしたいことは、多摩都市モノレールのある暮らしを念頭に、100年先も続くまちづくりを考えること、もう一つが、武蔵村山、東大和、立川、日野、八王子等とこの辺り一帯がチームだと考えること。お互いの良さを生かし、発展するための一つの道具として多摩都市モノレールを生かしていく。400万人が多摩に住み、面積は東京の約半分。多摩を生かすことは、都政に直結する課題。市町村総合交付金は、来年度は600億円を超え、620億円の予算を組んでいる。農業や林業、学び舎、企業、ものづくり産業などの強みを生かしながら育てていくには、『人』が大事。地も人も生かし、移動が簡単で、移動するにも選択肢が増えていくようにする。100年先を考え、持続可能で、緑豊かで人を惹きつけるまちづくりを皆さんと共にしていきたい。」と述べました。
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