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令和6年(2024年)4月23日更新
令和6年(2024年)4月18日(木曜日)、小池知事は、「知事と働く女性との意見交換会」に出席しました。この会には、モデレーターとして株式会社Will Labの小安美和代表取締役のほか、令和5年度東京都女性活躍推進大賞の事業者部門で大賞又は優秀賞を受賞した企業で働く女性12名が出席しました。
冒頭、小池知事は、「世界ランキングで見ると、日本における女性活躍の成績はよくない。もっと女性の思いやエネルギーを生かさないともったいない。産業、家族、社会が変わっている中、どうやって人の力で東京を動かしていくのかが問われている。未来を切り拓くのは『人』。皆さんが力を発揮できる環境を整える必要がある。皆さんの日頃の仕事、今後のキャリアなど、率直な意見交換ができればと思う。」と述べました。
意見交換会の終了に際して、小池知事は、「女性の力をもっと生かせば、日本のGDPは40兆円増える試算もある。経済活性化で手取りが増えることで、将来への安心、結婚や子育てにもつながっていく。知恵を出し、問題点を解決し合い、『一人ひとりと生きるまち』を実現したい。皆さんが令和の働き方のモデルになって、活躍することで会社が活性化し、家庭もハッピーという明るい未来を思い描きながら政策を実行していく。」と述べました。
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