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令和6年(2024年)4月23日更新
令和6年(2024年)4月18日(木曜日)、小池知事は、「人材育成プログラムの実施に向けた連携協定式」に、東京藝術大学の日比野克彦学長、有楽町アートアーバニズム実行委員会の岸井隆幸代表と共に出席しました。この協定は、誰もが芸術文化を楽しめる都市空間の創出に向け、大手町・丸の内・有楽町の地区で、関係者がそれぞれの強みを生かしながら、アーティストと企業活動を結び付けるコーディネーターとなる人材育成の取組開始に伴い、都、東京藝術大学及び有楽町アートアーバニズム実行委員会の三者で締結したものです。
小池知事は、「東京を誰もが芸術文化を楽しめる都市へと発展させるには、アーティストが社会で活躍する機会を拡大することが何よりも必要。ポイントは、東京に活力をもたらす様々な主体とアーティストを結び付けるコーディネーターとなる人材。アートとビジネス双方の思考でイノベーションを起こせる人材を更に増やしていく。今回、日本を代表するビジネス街の大丸有エリアを舞台に人材育成プログラムを展開する。東京藝術大学には、長い歴史の中で磨き上げた教育、芸術活動等のノウハウを大いに発揮してほしい。皆で力を合わせ、『芸術文化で躍動する都市・東京』の実現に取り組んでいく。」と述べました。
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