SusHi Tech Tokyo 2024 オープニングイベント

令和6年（2024年）4月27日（土曜日）、小池知事は、日本科学未来館（江東区）で開催された「SusHi Tech Tokyo 2024」のオープニングイベントに出席しました。このイベントは二部構成で開催され、第一部ではSusHi Tech Tokyo 2024の開幕宣言やフォトセッションなど、第二部では出席者が未来の都市について語るセッションなどが行われました。
第一部の冒頭で、小池知事は、「日本科学未来館を皮切りに、1か月にわたる『SusHi Tech Tokyo 2024』がスタート。ベイエリアの4つの会場を舞台に、未来の都市像を発信する『ショーケースプログラム』を順次展開する。見て、触れて、聞いて、味わってほしい。5月15日からの3日間は、世界のリーダー、スタートアップ、最先端テクノロジーが融合し、SusHi Tech Tokyo 2024の最大の盛り上がり期間となる。『グローバルスタートアッププログラム』では、世界中のスタートアップや投資家などが集い、社会課題を解決するイノベーション創出に向け、多様な交流を生み出す。さらに、世界五大陸の40を超える都市のリーダー等を東京に招く『シティ・リーダーズプログラム』では、各都市が抱える共通課題の解決に向け、安全・安心、包摂・公正、環境をテーマに議論する。三つのプログラムの参加者が出会い、ネットワークをつくることで、東京発の新しいアイデアを創出する場としていく。」と挨拶しました。
続く第二部の冒頭で、小池知事は、「ショーケースプログラムは、2050年を皆さんと一緒に想像し体験できる、驚くような技術やおいしくてサステナブルな食べ物などを用意している。また、マインクラフトで作ってくれた『未来の街』をVR化した映像をお披露目する。皆さんが考える未来の東京についての声を集めていく。会場にお越しいただき、体験し、感じたことを聞かせてください。皆で盛り上げていきましょう。」と述べました。