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令和6年(2024年)5月9日更新
令和6年(2024年)5月4日(土曜日・祝日)、小池知事は、東京高速道路(KK線)を歩き、“未来の歩行者空間”を体験するイベント「GINZA SKY WALK 2024」を視察しました。銀座の夜景や各エリアの視察、次世代モビリティの試乗後、小池知事は、東京高速道路株式会社の加藤浩社長、株式会社アブストラクトエンジンの齋藤精一プロデューサー(KK線再生事業プロデューサー)と共に、KK線再生プロジェクトや将来の歩行者ネットワークに関するトークステージに登壇しました。
トークステージ冒頭、小池知事は、「都心の真ん中で、気持ちの良い青空の下、食事を楽しんだり、歩いて楽しく過ごせる空間が2キロメートルにわたって続いている。有楽町、京橋、銀座、新橋という個性豊かな地区で色々な楽しみ方があり、素晴らしいポテンシャルを感じた。今年は、早朝にランニングやヨガを体験するプログラムや夜の街並みを高速道路から眺めるナイトプログラムを提供する。自由な発想で工夫を凝らし、東京の新たな価値や魅力を発信する場所にしていく。都は、2030年の訪都外国人旅行者の目標を3千万人としている。東京で忘れてはならない、忘れられない観光スポットにしたい。」と挨拶しました。
トークステージの最後に、小池知事は、「KK線の周辺には、江戸から東京へと続く歴史の中で、営みをつないだり、様々な形で街を支えてこられた方が多くいる。地域の皆様と一緒に、このTokyo Sky Corridor(KK線再生後の歩行者中心の公共的空間・空中回廊)で色々なことにチャレンジし、可能性を大きく花開かせたい。」と述べました。
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