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令和6年(2024年)5月16日更新
令和6年(2024年)5月14日(火曜日)、小池知事は、「東京の雇用就業を考える有識者会議(第1回)」に出席しました。
小池知事は、「人口減少、少子高齢化など、何十年と聞いてきた課題が先鋭化している。女性やシニア世代を含めた『人』の生かし方、『こうすれば自分はもっと生かされる』という声の受け止めなど、重層的な取組を先手先手でスピーディーに推進することが重要。最近は、カスハラ(カスタマーハラスメント)の問題で、事業継続に影響を及ぼす事案もある。都は、独自の条例化の検討を進めており、社会の担い手をハラスメントで失うことがないよう、しっかりとメッセージを発信していく。物価高騰が賃金上昇を上回る状況が続いていたり、2024年問題が現実に始まっている。皆様のそれぞれの立場から忌憚のない意見、アイデアをお願いしたい。都は、『人』を大切にする、『人』を育てることが一番重要だと何度も申し上げ、チルドレンファーストやプレコンセプションケア、卵子凍結に係る支援など、様々な形で『人』を生かすことを真ん中に据えて都政を行っている。今、その真ん中が問われている。皆様、どうぞよろしくお願いします。」と述べました。
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