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令和6年(2024年)7月26日更新
令和6年(2024年)5月14日(火曜日)、小池知事は、京王プラザホテル(新宿区)で開催された「第113回全国市長会関東支部総会」に出席しました。この会議は、全国市長会の関東1都7県の市区長が一堂に会するもので、東京での開催は8年ぶりとなります。
小池知事は、「能登半島地震から4か月ほど経過。都は、復旧・復興を含め、発災直後から延べ約1,500人の職員を派遣。想像力を働かせ、現場の職員からの報告や問題点の見出しなどを続け、能登の早い復旧と、いざという時の関東地域の復旧、その前段階としての予防に力を注ぐ。自助・共助・公助が問われている。『備えよ、常に』の精神で皆さんと取り組みたい。人口減少、自然災害の強靭化・頻発化、太陽フレア、産業の変化の激しさなどの問題について、先を見た形で『今、何ができるのか』を皆さんと共有していく。これを担うのは、『人』。都では、『Children』『Chōju』『Community』の三つのCとしている。皆様との連携で実効性を高め、日本全体の発展につなげたい。また、それぞれが持つ個性、多様性を強みに変え、誰もがいきいきと輝く社会を作り上げたい。東京2020大会から3年経ち、今年はパリ大会。2025年には世界陸上とデフリンピックが開催される。この二つのスポーツイベントを盛り上げていく。結びに、コロナや新興感染症についても、どのように人の命を守るか、皆さんと経験、ノウハウ、方法を共有し、都民、市民、区民、の健康と安全を守ってまいりましょう。」と述べました。
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