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令和6年(2024年)6月13日更新
令和6年(2024年)5月22日(水曜日)、小池知事は、「大学との定例懇談会(第11回)」に出席しました。
冒頭、小池知事は、「これまで幅広い議論を展開してきたが、改めて、東京には多くの大学、知の蓄積があるということが、何よりも強みだと思う。今日の意見交換のテーマは、将来の東京の発展を担う『人』の育成についてである。後から振り返れば『この時期は東京にとっても、日本にとっても重要だった』よねと。今、そのような大きな正念場にあると考えている。皆様による人を育むための取組や、課題などをご紹介いただきたい。」と述べました。
閉会時、小池知事は、「人がいて東京はより持続可能な成長が続けられるということ。一番の要はやはり教育。人をいかに育て、人がいかに自己実現をできる環境をつくっていくか、それが持続可能な社会なのかどうか。色々な点が問われていると思うが、足踏みしている時間はなく、為すべきことをしっかりやっていく。まちも今、大きく変わろうとしている。皆様のご意見を、これからもしっかりと伺わせていただきたい。」と述べました。
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